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大天井岳・・・撤退! |
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2017年 7月20・21日 一の沢から往復(一泊・単独) |
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やや早い梅雨明け! なのに、何故か行き先がなかなか決められない。 いろいろ迷った挙句、これまで何となく敬遠していた表銀座に行ってみることにした。 といっても、燕から槍などというロングコースに耐えられるだけの体力はないので、大天井岳だけを目指すことに・・・・。 もちろん、小屋に一泊である。 |
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<登山地図(上の地図をクリックすると位置図)> |
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<登山者駐車場> |
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<登山口の様子> |
6:00 一の沢登山者駐車場 家を出発して約2時間、登山口から約1Km手前の駐車場に到着!ほぼ満車状態ではあるが数台の余裕はあった。 6:30 ひえ平登山口 やたらマイクロバスが昇って行ったな、と思っていたら地元の中学生の団体が・・・。 学校登山で常念岳に登るらしい、そして今夜は常念小屋の泊まるようなので小屋は大混雑が予想されたが、先に進む俺には無関係 だと思われたのだが・・・。 |
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<山ノ神> |
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<笠原沢の渡渉> |
7:30 王滝ベンチ 急坂はなく概ね、沢から離れての登山道。 |
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<胸突き八丁の始点> |
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<最後の渡渉> |
9:40 胸突き八丁 このころになると大分気温が上がってきて、あつくって汗だらけになってしまった!この辺りは花が多くいろんな花が咲いていたが、ば ててしまってあまり写真を撮っていない! 10:20 最後の水場 冷たい水がたっぷり出ていて気持ちのいいところではあるが、足場があまり良くなく先も長いので手持ちの水を汲み替えて早々に出 発。 |
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<常念乗越に到着> |
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11:40 常念乗越し 最後の水場の先には3か所にベンチが設けてあるが、最初のベンチでいきなり休憩!若干残っている残雪の上を通ってきた風が冷た くて気持ち良かった! 常念小屋の売店を覗いてみたらソフトクリームの看板が、一も二もなく注文してかぶりついた。普段こういうものはあまり食べないのだ が、乾いたのどに冷たくて、素晴らしく旨かった!ほかにも缶ビールの自販機や生ビールの看板があったがこれがまずかったのか? |
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<丁度見ごろのコマクサ> |
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13:10頃 横通岳手前のピークの手前で大天井岳断念 暑さで体中が暑くなってくるし、まだ先に3時間ばかり進まなければならず、到着が早くとも16時過ぎてしまうので、売店の生ビールの 看板も頭の中に浮かんでますます足が進まなくなってしまった!眼下には常念小屋の屋根が間近に見え、少しの時間でビールにあり つける!と言う訳でUターン、下山開始という運びになった。 小屋に着いてしまえば疲れも暑さも吹き飛んで早速生ビール!九州からの2人の女性と山談義をしながらの飲酒はなかなか良かっ た!食後は談話室のようなところで、愛知、関東からの若者とさらに一杯!楽しいひと時だった。 |
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<日の出(4:50頃)> |
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<槍・穂共少しだけ赤くなった> |
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<名前は忘れたが可憐な花> |
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<猿に覗かれた> |
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〔雑 感〕 二日目には、常念に登ろうかとも思ったが過去に何度か登っているし、疲れも残っていたので(決して二日酔いではない)そのまま下 山することにした。 今回、気温が高かったからなのか、特別にバテテしまったような気がした。(体力がないのか?ペース配分が下手なのか?) それと歩みが遅いのに、欲張った計画になってしまったのが大きな原因だったかもしれないので、今後このような距離のところでは一 泊増やすようにしたい。 なお、件の中学生(安曇野中?)達、行儀が良く、騒ぎもしなく、良く団体行動がとれていて、あれだけの人数と同宿とは感じられなかっ た! |
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